標記について、今後下記により作成のうえ提出されたい。
記
1 施設取得等基本計画資料作成要領(別添1)により作成すること。
2 施設整備工事設計要望資料作成要領(別添2)により作成すること。
3 提出部数 2部(内1部は原紙とする。)
4 提出期日 前年度の2月15日
5 用紙はA4版を使用すること。
写送付先:各支所長
別添1
施設取得等基本計画資料作成要領
1 全般
施設取得等基本計画資料の作成にあたっては、本資料が防衛施設庁において作成する実施計画及び実施の細部資料となるため、十分な内容を具備しなければならない。
なお、資料が不十分な場合に臥試験研究計画、建設工事等に与える影響が多いので記載要領を参照のうえ作成されたい。
2 記載要領
(1) 件名
○○研究所又は○○試験場立木竹の用途廃止、工作物の用途廃止、等と記載する。
(2) 目的
◎ 昭和○○年新植した○○○であるが、立枯れのため伐採する。(立木竹)
◎ 昭和○○年度○○○○等のため設置されたものであるが、老朽化及び塩害による腐しょく破損のため取りこわす。(工作物)等と記載する。
(3) 取得等方法
用途廃止、等と記載する。
(4) 所在
国有財産口座の所在番地を記載する。
(5) 区分、種目
立木竹 工作物 土地
: : :等と記載する。
樹木 水道 敷地
(6) 数量
○○本、水道一式、敷地○○○m2、等と記載する。
(7) 所有関係
所有者の区分(民有、公有、省庁別、行政財産、普通財産等)を○○省(庁)、○○財産、等と記載する。
(8) 取得等の時期
取得等を開始する時期○○年○月と記載する。
(9) 工事関係事項
直轄(施設庁工事)、自隊(部隊外注工事)の別を記載する。
3 その他
計画内容を明示する平面図、側面図、姿図等を件名ごとに作成して添付すること。
(機関名)
別添2
施設整備工事設計要望資料作成要領
全般
1 施設整備工事の設計要望資料の作成にあたっては、要望資料が防衛施設庁に対する設計並びに実施の資料として十分な内容を有することが必要であり、特に試験・研究施設は一般施設と異なり特殊な要求をすることが多く、また、使用する試験機器との関連、あるいは試験方法により、施設の設計上の制約等が極めて多いので試験研究上必要諸条件については、十分検討のうえ、明記するよう注意すること。
2 各工事の計画金額は、繰越し及び成立予定の予算額を計画額とし、設計要望内容は計画額に対応するものとするよう特に留意すること。
3 設計要望資料の作成にあたっては、それぞれ所轄の防衛施設局建設部等と密接に連絡し、技術的協力を求め、工事の実施に際し問題を生じないよう十分調整を行うこと。
施設整備工事設計要望資料作成要領
施設整備工事の設計要望資料は、繰越し及び成立予定の予算の事項毎に次の項目に分け作成すること。
1 概説
概説は、新設または改修しようとする建物等の利用目的(できるだけ明細に記述すること。)構造等の概要、場所(配置図により図示すること。)また、他の建造物等と関連ある場合は、その内容を明確に記述すること。
2 工事概要
工事概要は次の項目を記載する。
(1) 施工場所 東京都○○区○○町○○番地○○研究所構内……等
(2) 工事種目
ア 建築工事
イ 電気工事 作成例については別葉参照
ウ 機械設備工事
エ 土木工事
オ その他の工事 作成例については別葉参照
3 要望概要
要望概要は、すべて図面上に示すものとする。即ち建物の新設の場合は、その要求する建物の平面図(部室等の配置図)に電灯、コンセント、電話、動力用スイツチ、実験盤、水道、排水流し、室の出入口および窓等の位置を明確に記入する。
また、建物等の改修の場合は、改修前及び改修後の平面図をそれぞれ記載する。
なお、平面図には、必ず天井高さ、面積、寸法を記入するものとし、特に要望がある場合は、建物の姿図を付するものとする。
4 特記事項
特記事項には、新設又は改修しようとする建造物等の各種条件、即ち、温湿度、明るさ、強度、構造等の必要条件(例えば○○室床はCotonの機器が展開される等)を例記する。又将来計画と関連がある場合(増設、又は機器類の将来計画)は明確に記述するものとする。なお、別葉の作成例を参照のこと。
5 参考資料
(1) 研究用機械器具費、開発試験費、試作品費等により、購入予定又は購入済機器のうち、本施設整備計画に関連のあるものについては、その配置図、仕様書及び電力、水等の需要率を明記した資料電力HP、水等容量及び需要率(別紙第1参照)
(2) 設計要領表
別紙第2参照のこと。
(作成例)
○○部品研究室改修工事設計要望書
第○研究所第○部
担当官 ○○技官
1 概説
本研究室は○○関係の各種部品の性能に関する研究をしており、測定器の較正、精密測定等を実施するには、環境及び温度、湿度を標準状態又は、その附近に設定する必要があり、……………恒温・恒温室に改修するものである。構造は断熱構造とし………とする。本研究室は○号館○階○号室を改修するもので………研究のため○階○号室及び○号室の間をダクトにより連絡する必要がある。また、隣室○号室は………業務上監視窓を設けるものとする。
以下、上記の要領で所要事項を詳細に記述すること。
2 工事概要
(1) 施工場所 東京都○○区○○町○○研究所構内
(2) 工事種目
3 要望概要
作成例は省略するが、平面図、側面図、姿図等により詳細がわかるよう図示すること。
4 特記事項
(1) 建築工事
ア ○○室床は、色モルタル仕上げとし、○tonの○○試験機が据付けられるものとし、………………とする。
イ 天井、壁は有効な断熱材を用い…………とする。
ウ 出入口は1か所とし………とする。
エ 天井高さは3m200とする。(現在高さは3m800である。)
オ 器機戸棚は幅1m、奥行50cm、取付高さは床上1m500とする。
ヵ ○○試験機基礎寸法等の詳細は別図のとおりとする。
以下必要事項を詳細に記述する。
(2) 電気工事
ア 明るさは、測定台のうえで200ルックス以上とする。
イ 試験盤の容量は次のとおりとする。
メインスイッチ200V 3φ 200A
分岐回路 200V 3φ 100A×1
〃 200V 3φ 60A×2
〃 200V 3φ 30A×2
ウ ○○試験室前のコンセントは床上50cmの位置に取付けるものとする。
工 構内外線の改修又は新設の必要がある場合は、配置図を付しその旨を記載しておくものとする。
以下必要事項を詳細に記述しておくものとする。
(3) 機械設備工事
ア 空調機は、両側壁中央に設置するものとし、排気ダクト位置は、……………、排気孔の位置は………とする。
イ 室内の温度湿度条件は○○℃±○℃、湿度○○%以下とし、……………とする。
ウ 制御装置は空調機と連動して作動し、……………でなければならない。
以下必要事項を詳細に記入するものとする。なお屋外給排水設備の必要がある場合は、配置図を付し、その旨を記載しておくものとする。
(4) その他
ア 将来O○測定機器等が設置される予定がある場合は、配置図に点線により表示を行い………と所要の処置を記載しておくものとする。
イ その他必要事項を詳細に記載しておくものとする。
5 参考資料
(1) 本作成例では、配置図、仕様書は省略するが、機械配置図及び仕様書を添付するものとする。
(2) 設計要領表(別紙第2)を作成し添付するものとする。